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振り込め詐欺の被害に遭われた多くの方々は,「振り込め詐欺については知っていたが,いざ電話がかかってきたら,頭の中が真っ白になってしまった・・・」と言われています。
振り込め詐欺は,手口によって対策が異なります。冷静に対応するため,「自分にもかかってくるかもしれない」と予測した備えが必要です。
このページで,被害を防止するための基本的な対策について紹介しますので,参考にしてください。 |
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最近のなりすまし詐欺事件は,これまでに発生していた,息子や孫になりすまして「不倫をして示談金が必要」「会社の金を横領してしまった」などの口実で現金の振込を要求し,息子や孫を思う心を逆手にとって騙し取るものだけではなく,警察官を名乗って「振り込め詐欺犯人を捕まえ,通帳を多数押収した。その中にあなたの通帳があった。これから銀行職員を行かせるので,キャッシュカードを用意しておいてほしい。」といって信用させ,犯人が被害者宅を訪れて暗証番号を聞き出し,キャッシュカードを騙し取る手口のものも発生しています。
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犯人からの最初の接触です。「あ,お母さん,オレ」などと切り出し,この時の反応で,犯人は騙すことができる相手かどうか試しているのです。
実際の息子等の声と違う理由として,「風邪を引いた」などと言い,本当の息子等と連絡をとることができないようにするため,「番号が変わった」と言います。
いきなり現金を要求すると怪しまれるため,まず,「アポ電」をするのです。 |
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「もしもし,○○(実際の息子や孫の名前)だけど」 |
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「風邪を引いた」 「喉にばい菌が入って声の調子が悪い」 |
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「携帯が壊れて新しい携帯にしたので,番号が変わった」 |
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アポ電の数日後,振込を要求する電話がかかってきます。
他人に相談できないような不祥事を口実にして,「今日が期限」などと言って振込を急がせます。 |
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息子や孫を装い,「不倫をして,妊娠させてしまい,そのことが相手の夫にばれた。ただ,相手は妻にも落ち度があるとして,200万円で示談してもいいと言ってくれている。今日が振込の期限」などと言って,現金を騙し取る手口 |
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息子や孫を装い,「会社の金を使って株を買ったけど,失敗した。実は,今日監査がある。上司に相談したら,今すぐ振り込めばなかったことにしてくれると言ってくれている。監査でばれると会社をクビになってしまう。」などと言って,現金を騙し取る手口 |
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電話を切って,まず冷静になりましょう。 |
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あらかじめ息子などの連絡先(自宅電話,携帯電話,勤務先電話)をメモしておいて,電話口の目の届く場所に貼っておきましょう。 |
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一人で判断しないで,必ず家族や消費生活センター,警察などに相談しましょう。 |
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相手が名簿などで,あらかじめ家族の名前などの個人情報を調べている場合があります。注意しましょう。 |
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なりすまし詐欺対策として,モシカレターを活用しましょう。モシカレターはこちらから。 |
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窓口で振り込む前に再確認。あなたのお金を守るアンケートはこちらから。(エクセル版) |
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社会保険事務所職員や税務職員などを名乗り,医療費等の還付を名目に,ATMコーナーまで連れ出し,入金手続きと見せかけ,実際には,他の口座へ預金を振り込ませる詐欺です。電力会社職員を名乗って,「電気料金を返還する」と言って騙す手口も発生しています。
また,「近くの○○スーパーのATM機が通信機能を持つ機種なので」などと嘘を言って,金融機関職員の目の届かないATM機で振り込ませるなど,なりすまし詐欺と手口が似通っています。 |
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◎手口(振込の口実) |
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「社会保険事務所の○○です」 |
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「医療費の還付のお知らせハガキを送っていますが,お手元にありますか?本日が還付の期限です。」 |
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「携帯電話とキャッシュカード(又は通帳)を持っていますか?お持ちであれば,近くの○○スーパーのATMコーナーに行って,フリーダイヤル0120-000-000に電話してください。係の者が手続きを説明します。」 |
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公的機関・電力会社からの還付の手続きは,ATMではできません。 |
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「還付金があります」と言われても,絶対にATMには行かないようにしましょう。 |
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公的機関や電力会社,警察などに必ず相談しましょう。 |
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架空請求詐欺(恐喝)事件は,書面に振込先の銀行口座を記載せず連絡先の電話番号だけを記載して,連絡を受けた際にもっともらしい請求事項を告げて口座を指定し,振り込ませる方法が目立っています。そのほか,携帯電話に送信された迷惑メールに記載されたアドレスをクリックしただけで高額なサイト利用の入会金を請求する事案もみられるなど,手口が一段と巧妙になっています。
また,最近では,日本郵便のEXPACK(エクスパック)500(30kgまで500円で全国に配達する定型小包郵便)を利用して現金を送らせる手口も発生しています。
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利用した覚えがなければ現金を支払わないこと。もし,請求の電話があってもはっきり断ること。 |
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相手に連絡しないこと。 |
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相手に自分の氏名,住所を教えないこと。 |
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見覚えのない送信元からのメールに表示されているアドレスにはアクセスしないこと。 |
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現金の送付をエクスパックで指示されたら,間違いなく詐欺です。 |
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念のため,請求書類は保管しておきましょう。 |
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発送元が裁判所の場合は,放置せずに裁判所に確認しましょう。
債権者の申立てに基づき,簡易裁判所の裁判所書記官が債務者に金銭等の支払を命じる「支払督促」を債務者に送付する督促手続制度(債務者が受け取ってから2週間以内に異議を申し立てないと,不利益を被るおそれがあります。)を詐欺に悪用されるケースもありますので,注意しましょう。 |
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ダイレクトメール,電子メール,ファックスを送ったり,雑誌広告,折込チラシなどを利用して融資を勧誘するが,連絡先に電話等で融資の申込みをすると,「あなたには,借入金多数として登録があり融資することができません。しかし,保証協会費を納めてそのデータを一旦抹消すれば融資を受けることができます。」などと言って,現金を騙し取ります。現金を預金口座等に振り込ませたり,日本郵便のEXPACK(エクスパック)500(30kgまで500円で全国に配達する定型小包郵便)を指定して現金を送らせる手口も発生し,口実をかえて何度も騙される被害者も出ています。
融資を名目とする手続きに関しては,次のことに注意してください。
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正規の貸金業者では,保証金や借入金データの抹消などいかなる名目であっても,融資を前提に現金を振り込ませることはありません。
また,国の制度として,保証協会費を納めると借入金データが抹消され,融資を受けられるというものはありません。 |
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実在する金融機関や貸金業者,あるいはその関係会社を装った,偽のダイレクトメール,折込広告を使って融資を持ちかける手口が多発しているので注意しましょう。 |
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「悪質な手口にご注意!」,「当○○社の名前をかたる悪質な業者にご注意ください。」などといった文言を記載しているものもあるので慎重な選択をしましょう。 |
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有利な条件(「今回ご案内の届いた方に限り,350万円までご融資」「90日間無利息」,「固定金利0.7%」,「審査済みなのですぐ融資する」など)を宣伝する業者は注意を要するので,電話番号案内やホームページなどを利用してダイレクトメール等に記載された連絡先電話番号が実在する業者のものと異なっていないか確認しましょう。 |
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保証金などを要求された場合,すぐに振り込むことなく,最寄りの警察署,消費生活センターなどに相談しましょう。 |
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現金の送付をエクスパックで指示されたら,間違いなく詐欺です。 |
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| 広島県警からの広報例文は こちら |
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